5人はキツい

彼氏に隠れて、元セフレとその恋人に調教されている。
騙されて会い、最初は拒んだが、今では拒めない。
心は彼氏一筋なんだが、体の方が言うことを聞いてくれない。
携帯が鳴り、奴等の番号だと物凄く憂鬱になるのに、体は疼いてしまう。
GWに呼び出され、いつものように2人の玩具にされた。
昼前に会って、夜まで弄ばれた。
セックス以外では優しいところもある奴等に誘われ、
食事をご馳走になり、ゲイが集まる飲み屋に連れて行かれた。
飲み屋に連れて行く時には、いたわり以外の他意はなかったと思う。
しかし、店に知り合いが数人いたことで事情が変わってきた。
奴等の知り合いは3人で、訪れた我々を見て奇異に感じたのだろう。
奴等がカップルなのは、みんな知っている。
それじゃ俺は何なのか、友人にしては馴々し過ぎると尋ねてくる。
奴等は平気な顔をして、自分達の奴隷であると言ってしまった。
しかも、彼氏までいるのに、セックス好きの淫乱で、
自分達に弄ばれる為なら、何でも言うことを聞く奴隷だと。
嘘だと言いたかったが、全く嘘でもないから言えない。
現に、その日も彼氏の誘いに対して嘘をついて、
奴等に弄ばれることを選んでしまったのだから。
奴等の知り合い達は、それを聞いて面白がり、奴等に色々と尋ねてきたが、
奴等もまた面白がり、2人が俺を弄ぶさまを洗いざらい話して聞かせた。

挙げ句には、元セフレの恋人が俺の乳首を指先で嬲り始め、
元セフレが立ち上がり、「しゃぶれ」と命じてきた。
俺は本当に嫌だったが、また恥ずかしかったが、
その場の雰囲気と元セフレの威圧感に負け、
椅子から下り、その場に両膝をついて、
自分から元セフレのジッパーを開けしゃぶった。
周りから「オゥー」と言うような感心したような声がしたが、
それ以後は見入っているみたいで、何も話し声が聞こえてこなかった。
元セフレは、散々俺を弄んだ後だからか、みんなに見られているからか起たず、
「誰か替わってしゃぶられたくないか?」と周りに声をかけた。
初老の男が自分でペニスを出しながら、
「俺にしてくれ」と横に立ったが、既に勃起していた。
俺が躊躇していると、元セフレが「しゃぶれ」と俺の頭を初老の男へ押した。
俺は観念して、少し小ぶりのペニスをしゃぶった。
そこでマスターに、
「あんた達やり過ぎよ、それ以上やるんなら他でやってちょうだい」と注意され、
俺はこれで終わったと安堵したが、そうはならなかった。
1人の男が、
「俺の家へ行こう。俺にもしてくれ、ケツも使わせてくれや」と提案してきたのだ。
元セフレと恋人は少し考えてから、
「ええけど、ゴムは使ってや」と、俺に聞かずに承諾してしまった。
提案した男は、
「来たい人は来てええよ。○○さんの奴隷を玩具にして愉しもうや」と他の人を誘い、
俺を店から連れ出した。
元セフレ達も来てくれると思っていたが、
「俺らは、何発もそいつにぶち込んだから、
もう何も出えへん、いっぱいぶち込んだって。
但し、ゴムしてや」と店に残ってしまった。

俺はその男と初老の男に挟まれるようにして歩いた。
振り返ると、他に3人の男がいた。
1人は同年代、提案してきた男も同じく同年代、後2人は若かった。
移動中に若い2人に、
「あんたらカップルやったんと違うんか?」と誰かが聞くと、
若い2人は発展場で知り合った連れやけど、
2人ともタチで、俺を犯したいと言って笑っていた。
提案した男の家は、店から歩いて行けた大きなマンションだったが、
入るとワンルームだった。
ベッドはなく、部屋に布団を2つ敷いた後、俺に全裸になれと誰かが命じてきた。
みんなも全裸になると、俺を座らせ、
囲むようにして立って並び、しゃぶるように命じてきた。
俺がゴムを付けて欲しいと言うと、ゴムの箱とオイルを出してきたが、
箱の中にはゴムが2つしかなかった。きっと確信犯なんだろう。
「2つじゃ不公平やから、なくてもええやん」と開き直り、
逃げようとする俺を5人で襲ってきた。

両手を2人がかりで押さえられ、頭を別の男が押さえ込み跪かせると、
初老の男のペニスをしゃぶらされそうになった。
さっきはなりゆき上しゃぶったが、今しゃぶると最後までしゃぶらされて、
飲まされそうだったので、抵抗してしゃぶらなかった。
イライラしてきたのか、部屋の持主が、
「はめて中出ししたら、観念するんちゃうか」と言うと、
4人がかりで仰向けに寝かされ、足を開いたポーズで押さえ込まれ、
口にはタオルを突っ込まれ、大声を出せないようにされた。
冷たい感触がアナルにあり、すぐに犯された。
元セフレ達に何時間も弄ばれたアナルは、
すんなり受け入れたばかりか、いきなり感じ始めた。
「もう感じちゃってるよ。やっぱり淫乱やな」若い男に言われ、皆に笑われた。
俺を押さえ込んでいた4人は、抵抗する力がなくなった手足を放すと、
代わりに乳首を全身を愛撫してきた。
若い男の1人は、俺の口からタオルを取ると、
自分のペニスを突っ込んできた。俺は抵抗せずしゃぶった。

最初に犯してきた部屋の持主が、急に腰の動きを速め、叫ぶように俺の中でも果てた。
すぐに別の男が入れ替わり犯してくる。
最初の男より小さいのだろう、圧迫感が少ない。
しかし、俺のアナルに合っているのか、突く度に強烈な快感に襲われる。
あまりの快感に息が苦しくなり、
銜えていたペニスを吐き出したが、許してもらえない。
無理やり突っ込まれて、喉奥を突かれる。
快感地獄とも言えばいいのか、苦しいのに気が狂うほど感じる。
気が狂うほど感じるのに苦しくて、気が遠くなって気を失いかけた時、
激しくアナル突かれ、犯している男と同時に果て、
その強烈な快感で気を失わずに済んだ。しかし、息が苦しい。
銜えているペニスを再び吐き出そうとしたら、
逆に頭を両手で抱え込まれ、腰を振って喉奥を突かれた。
一際強く突かれた瞬間に喉奥に射精された。
苦しさから逃れる為に、慌ててその汁を飲み干し、ゼィゼィ息をした。

次は誰に犯されるのか、誰に汁を飲まされるのか、もうどうでもよくなっていた。
5人の相手は初めてだったが、5人もいたら、常に誰かに犯される。
快感に狂ったのも一回りするぐらいまでで、2回目の男に犯されている時に、
いつまで続くのか恐怖になってきて、辛く、本当に辛く苦しい時間が過ぎた。
その内に体に力が入らなくなり、もうなすがままになってしまった。
そうなったら、苦しくなくなった。息が苦しいことはあったが、何も感じなかった。
若い2人は特に元気で、人形のようになった俺を、それから朝まで貪り喰った。
俺が犯されながら眠り始めたので、
最後の1人が最後の種付けをして、やっと全てが終わった。
目が覚めた時には、部屋の持主だけがいて、すまなかったと謝ってくれた。
布団がザーメンとオイルで濡れて冷たかったので、風呂に湯を張ってもらって温まった。
トイレでは、アナルからおしっこが出るみたいにザーメンが出てきた。
口の中は何度歯ブラシしても、何日もザーメンの臭いが残っているみたいだった。
そんな体で翌日に彼氏に抱かれたが、ばれなかったのが幸いだ。
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