米津浜でサーファーと

その日、米津で日焼けしていたが、景色が最悪なので早めに切り上げて、
目の保養をしようとして、ノンケサーファーが着替える駐車場に車を走らせた。
下は白の六尺、上半身は暑いから裸、赤いサッカーパンツを穿いて、
丸坊主の頭、週4回ジムで筋トレしているから、かなりイヤラシイ姿で、
黒いスポーツカーを走らせて現地へ向かうのは、確かにゲイ丸出しだった。
1組サーファーがいたが、大したことないし、
後は貧弱で頭の薄くなったゲイと、よぼよぼジジイだけで、
せっかく来たから、六尺で軽く日焼けして帰ろうと思ったら、
外回りらしい青いライトバンが入って来た。
ドライバーは茶髪イケメン、がっちり系でスゲータイプ。
まあノンケだろうから、サボって帰るんだろうなと思っていたら、降りて来て海へ行った。
白いTシャツの上から身体の線がよくわかる!
年齢は20歳そこそこぐらい、工事の業者みたいだ。
俺は、一か八かサッカーパンツ姿で奴の前に下りて行き、
サッカーパンツを下げて、六尺一丁になって海岸で佇んでいた。
興味がなければ無視されるか、キモいと思われるだろうなっていう、
ちょっとしたスリルを味わっていた。
こちらを興味深げに見ている。
俺は、勃起しているマラと疼くケツマンを押さえ、
サッカーパンツのポケットにRを忍ばせて、奴に微笑みかけた。
やはりノンケだったが、ここは割とホモが来ることは聞いていたみたいだ。
しかし、ノンケの通弊で、ホモはオカマ言葉を臆面もなく話すなよった連中、
(事実、他にいたホモはそうだった)
筋肉ガッチリ坊主頭で、最新型の黒いスポーツカーから颯爽と降りて来て、
サングラスを外した時から気にはしていたらしい彼も、
サーフィンの他に、車やバイクが好きらしいので、車の話で盛り上がった。
ホモは嫌いだけど、俺には好感を持ってくれたみたいで嬉しかった。
今風だけど、工事の営業をしている関係で、話し方は礼儀正しく、凄く好感が持てた。
ふと彼が、ホモって男のチンポを嘗めたり、
尻の穴に入れたりするのか聞いて来たから、俺は正直に答えた。
じゃあって、彼のライトバンに乗り込んで、しゃぶらせてもらうことにした。
ノンケだから、色気のないボクサーパンツだろうなと思っていたら、
高校時代ハンドボールをやっていたのと、力仕事で股間が蒸れるからと、
白いケツワレを穿いていたのは嬉しかった。
「汗かいているから臭いよ、ゴメン」と謝っていたけど、
でっけえサイズのムケチンで、めちゃめちゃ美味しかった。
亀頭の先から根元から袋まで、丁寧に舌を遣いながら味あわせてもらった。
汗の臭いと、先走りの臭いと、ケツワレに染み込んだ小便の匂いで、
俺は頭に血が昇りそうだった。
「女はフェラ嫌がるし、やってもこんなに丁寧に嘗めてくれない」とかスゲー感激していた。
「これ吸ってもいいすか」
俺はラッシュの瓶を鼻に宛がった。ノンケ相手にこんなことできるなんて…。
「俺も吸っていい?シンナーじゃないよね」
「うん、毒じゃないすよ」
彼も鼻に瓶を宛がって吸い込んだ…気分が高まって来たみたいだ。
「彼女と別れたから、暫くやってないし、入れていい?」
彼は、夢のようなことを聞いて来た!
俺は自分の車にオイルとゴムを取りに行った。

戻って彼にゴムを装着しようとしたら、
「妊娠しないし、なしでいいじゃん」
スゲー、長さ20cm、太さ5cmのノンケのデカマラが生ダゼ!
俺は、薄くドラが入ったオイルを、丁寧にケツマンに仕込みながらしゃぶり続けた。
段々ケツマンが熱く緩んで来る。
彼はTシャツを脱いで、分厚い胸板とボコボコに割れた腹筋を曝している。
タマンネエ!
思わず、「兄貴、ケツマンコ、バコバコに犯して下さい」と、
いつもやられる(いつもは当然セーフ)時に叫ぶ野郎言葉を口走ってしまったが、
彼はそれで火を点けられたらしく、
「褌脱ぐなよ!」と言い、ケツ側をずらして、オイルを塗りたくって挿入してきた。
「スゲー熱い、絡み付く。入り口めっちゃ締まる。スゲー気持ちいい!」
ノンケの若者らしく、根元までガンガンに掘り込んでくれる。
俺は前立腺を突き捲くられて、
「兄貴、スゲースゲー感じる。デカマラっす」と叫びまくっていた。
「ウウ、イキそうだ。中出ししてもいいか?」
「兄貴の生種欲しいっす」
「イ、イクぜ!うおおおお」
突きが一層激しくなり、溜まっていたドロドロのザーメンが、
俺のケツマンに余さず注ぎ込まれた至福の時間…。
放心状態の彼…暫くして冷静になって、
「1回で終わりですか…」
俺は僅かといえど、仕込んでいるし、
こんな旨いナマチンが1回こっきりなんて、俺も諦め切れない。
勃起が治まらない彼のナマチンを銜え直す。
「汚いすよ」
一応ケツマンは掃除してあるので、
問題なく心置きなく、でっかいナマチンを上下の口で味わった
気分が高まって来た彼が、俺を仰向けに押し倒し、第2ラウンド!
1回奥まで押し広げたれた淫乱ケツマンコは、まるでイソギンチャクのように、
彼のデカマラを銜えたり、放したりして、いやらしく蠢いている。
「うおおおお、スゲー。めちゃくちゃ熱い。キモチイイ。
 女のマンコなんて比べもんにならねえ。バカヤロー」
叫びながら、一心不乱に腰を振る彼。
「俺もタマンネエっす!トコロテンしそうっす!」
初めて耳にする言葉に、彼は一瞬戸惑った。
「扱かないでイッちまうことっす!」
「イケよ。俺もまたイキそうだ。一緒にイコウぜ!」
「兄貴種欲しいっす!」
「ほら、生種ぶち込んでやるぜ!イッイクウ。あああああ」
直腸にたたき付けるザーメン、俺も六尺の中へ吹き上げた!
それでも治まらない彼は、第3ラウンドへ突入。
俺はもう全身が性感帯になったみたいで、ドラとRのせいもあり、
訳のわからない言葉を口走っていた。
頭の中がザーメンに染められたような幻覚の中で、
彼は3回目の放出を、俺のケツマンコにバックから遂行。
俺も六尺の中でトコロテン!
2人ともヘロヘロの放心状態で、繋がったままへたり込んだ…。
ふと冷静さを取り戻した彼が、
「男のケツって、すげえキモチいいすね。またやらせてもらえないですか…」
「あっ、是非やって下さいよ」俺もいつもの敬語に戻っていた。
お互い携帯とアドレスを交換し、彼もお客さんのところへ行く時間が近付いており、
俺も友人と食事の約束があるので別れた。

前回ノンケのサーファーに、ケツがバカになるほどデカマラで種付けされてから、
時々彼のアパートで種付けしてもらっていたけど、
ある時、幼なじみのツレが凄く興味があるので、会ってみたいと言い出したらしい。
よくノンケの勘違いであるのは、
ホモは、男ならどんな感じでもいいと思っていることが多く、
ろくな奴に当たったことがないので、内心半信半疑で会ってみることにした。
当日、彼のアパートに現れたのは、坊主頭あごひげのスジ筋大学生。
彼、実は会ってみるまでは、ナヨナヨした、
オカマ言葉を喋るゲテモノが来ても驚かないように、心の準備をして来たらしい。
暫く冷たい飲み物を飲んで、車の話をしていたが、
ふと俺に、「今日は褌して来ているんですか」と聞いて来た。
せっかくだから、スピードのハーフパンツを脱いで、見てもらうことにした。
「すげえ。博多の山笠みたいだ。ケツの窪みがやらしいな」
そういいながら、手でケツタブを撫で回す。
「ウウ、俺…」次の言葉が出てこない。
ウチを出る前にケツの中を掃除して、ドラ入りオイルを軽く仕込んであるので、
触られただけでケツ穴がヒクヒクする。
「やろっか」サーファーの彼が、いたずらっぽく笑いかける。
でも、彼のナイキのハーフパンツの股間は、どす黒い性欲を吹き出そうとしている。
「生種欲しい」坊主の彼のジーンズをズリ下ろす。
いやらしい白いビキニ、我慢汁でスケスケになり、デカイ亀頭が上にはみ出している。
「しゃぶってみろよ!」
俺は、ラッシュを鼻に押し当てながら食らい付いた。
「すげえうまい。汗と先走りの塩味最高っす」
サーファーの彼が俺の六尺の中に指を入れて、ケツ穴を掻き回している。
「見てみろよ、このケツの動き。指を食いちぎりそうだぜ。
 女のマンコみたいに臭くないし、病み付きになるぜ」
「病気は?」
「いつもは生でなんかやらないし、種付けなんかさせないよ。検査も陰性」
そう言ったら安心したようだ。
誰がハッテン場にたむろしている奴らに生でやらせるか。
いくら俺でも選ぶ権利がある。
「すげえ、フェラチンポしびれそう」
「K(俺の名前)は、上の口も下の口もたまらねえぞ」
サーファーは、デカマラを強引にねじ込んできた。
「すげえ、擦れる拡がっちまう。気持ちいい!」
「前戯なしでも入れていいのかよ、便利な穴!」
坊主の彼は、女との違いに多少戸惑っている。
「イケてる奴でないとやらせないよ」俺はやっとそれだけの言葉を話した。
「変な奴になんて触られたくもない」
サーファーよりもまだ一回りデカイ肉棒と金玉。
肉棒と袋を舌と唇で柔らかくしゃぶり嘗めまわした。
サーファーは、いつもみたいにメチャクチャに動かしている。
俺はあまりの衝撃に前立腺とチンポが痙攣しそうだ。
「うわっ、バカそんなに震わせるな」
「俺、もう出そうだ」
「俺も出そう」
俺は緩みそうなケツと口を懸命に引き締めて、2本のデカマラを味わった。
「アニキ、まだ出さないで下さい。お願いします」
俺は意識が薄れる中で、ケツを振って哀願した。
次の瞬間、直腸が熱い。口に青臭いドロドロの液体が流し込まれた。
「ウメエっす」余韻を味わうように、2人は肉棒を動かし続けた。
俺は大事な液体を垂らさないように、精一杯ケツと口をすぼめた。

スポンと音がして、ケツと口から肉棒が引き抜かれた。
すぐに前後反対に嵌め込まれた。
「うあああ」再び激しいピストン。
さっき散々拡がったケツマンコを、更に坊主のデカマラが襞を擦りながら、
S字結腸辺りまで押し拡げてくる。
硬え。デケエ。
「K、まだしないのかよ、トコロテン」
汗ばんだ顔で罵るように笑いかけるサーファー。
「トコロテンって」と坊主。
「コイツ、チンポ触らなくても射精するんだぜ」と、
嘲るように坊主に説明するサーファー。
「ホモって便利な身体してるなあ」
全員がこんな風ではないけどな、俺だって相手がタイプでなければ痛いだけだし。
そんな雑念を思ったのは束の間。
「あうあうあう」ピストンが速まり、ケツマンコと唇が痙攣し、半分意識を失いかけた。
「思う存分味わえよ」
「ほしいよう、デカチンほしいよう、ほしい~」
ケツを振りながら、ひたすら哀願する俺。鏡に映っていた顔は半分白目を剥いていた。
挟み込むように、2人の若者が強姦するみたいに、夢中で腰を動かしている。
「こわれるよ~」2人は返事もしないで、一心不乱に突きまくっている。
「うあ」ケツが熱い。生臭くておいしい。
「こいつ裏返そうぜ」
ケツマンコから抜かれないまま、仰向きにされて、またピストン!
今度は前立腺をモロに擦り上げるように往復してる。
駄目だ、小便垂れそう…。次の瞬間、白い六尺の前が生温かい液体で透けていく。
「アニキ、スイマセン」
「男の潮吹きか、初めて見たな」
俺は、快感と羞恥と満足感で、呼吸困難に陥りそうだった。
奴らは俺の醜態を見て、一層火を点けられたみたいで、吠えながら上下の口を犯す。
ラッシュの瓶を両方の鼻の穴に押し当てられながら、俺はのたうちまわり続けた。
「ああ漏れそうです」
「トコロテンしろ」
「トコロテンしてみろ」
坊主とサーファーが交互に嘲りの言葉を吐き付ける。
濡れた六尺の前をずらされ、混濁した意識の中で射精した。
それに刺激されたように、2人も3回目の種付けを、ケツと口に遂行した。
2人の動きが止まったが、引き抜かれる気遣いはないようだった。
「扱いて出して見せろよ」
「お願いします、見てください」
散々刺激されて、爆発しそうだった俺は、すぐに種汁を吹き出した。
3人とも正気を取り戻すのに、かなり時間がかかってしまった。
坊主君は、初対面の俺を面罵したことを、かなり気にしていたようだけど、
俺が心底愉んでいたことを説明したら、安心しているようだった。
もちろん、また次のケツ掘りも丁重にお願いする俺だった。
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